ここから旅立つ。

いまは、問題事を抱えたくない。

 

申し訳ないけど、知らなかったことにします。

 

白黒つけたい私は、どっちつかずの答えが我慢できない。

 

待ってしまう自分にも、期待してしまう自分にも、うんざり。

 

Going My Way.

 

私は私の道を進みます。

言われなくても進みます。

 

ころなの影響で、まだどうなるかはわからないが、どうなってもそのまま委ねます。

 

神の指し示す道のままに。

 

その道に交差する地点があっても、一時的なものにしかすぎない。

 

惑わされず、私の道を進みます。

 

焦る必要はない。全てはそのままに。

ただ、委ね、その時を待つのみ。

 

焦る必要はない。

 

The last supper

母の手料理から暫しのおわかれ。

 

間に合わないかと思ったけど、パッキングとCD6枚のSDカードへのコピーも終了。

部屋の片付けもあと1割くらいで終わる。

 

やっとここまできた。

 

もう数日後には ashram に居ると思うと不思議で仕方ない。

 

この便利な生活を手放し、複雑奇抜な不便な環境へ行くのは未知の不安が大きい。

何でも持って行きたくなる。

 

スーパーまで10分歩かなくちゃいけないって、今までならマイナスだったけど、行けば必ず開いていて手に入るって本当に感動。

 

インドはどこまでテキトーなのか楽しみ笑

 

 

持ち物は以下のもの

 

●折りたたみ傘
●レインコート
●折りたたみbag
●手袋
●アシュラム内の小さいbag
●白いシーツ1枚
●圧縮袋2枚
●ブランケット

●充電コード2個
●イヤホン2個
●音楽聴くやつ
●折り紙

 

●味噌
●醤油200ml
●だし顆粒、昆布茶
●チョコレート2枚、柿ピー、たまごボーロ、ふりかけ

●メスティン
●おはし
●果物ナイフ
●爪切り
●折りたたみペンチ

 

●虫除け
●アルコール消毒液
●ウエットティッシュ1個
●S字フック5個
●洗濯ロープ
●洗濯ネット2枚
●泡だてネット

●キネシオテープ
●足jサポーター
●シップ1袋
●くし
●日焼け止め1個
●化粧品、洗顔、化粧水、クリーム

●歯ブラシ2本
電動歯ブラシ

●ビーチサンダル
●機内スリッパ
●飛行機枕
●膝掛け

ユニクロウルトラダウン

ヒートテック1枚
●長袖2枚
●ブラウス1枚
●ワンピ2枚
●キャミ2枚
●ズボン2本
●寝巻き用ズボン1本
●Tシャツ3枚
●パンツ
●タオル4枚
●顔用タオル1枚
●レギンス2枚
●靴下3

 

●マスク30枚
●腕時計
●パスポート腰ベルトポーチ
●日記用ノート2個、メモ帳
●筆記用具
●習字筆、手のり硯
●携帯絵の具セット
●スケッチブック ハガキサイズ

 

●パスポートコピー4枚
●VISAコピー2枚
●VISA用写真予備

●お土産

 

インド神話

今日は予約してたインド神話の本を取りに図書館へ。

 

行く前にどんな神様がいるのか勉強して、少しは文化理解に繋がればと予約した。

 

すると、県内全ての図書館のインド神話の本が全て貸出中で、さらに予約申し込みもあって、私の手元にいつ来るんだろうかと心配になった程。

 

さらに面白いのが、地球の歩き方もインド全土版と南インド版の両方とも全て貸出中。

 

インド行くって言ったら、懸念な顔する人ばかりしか見てこなかったからびっくりした。

 

日本にこんなにインドに興味ある人がいるんだと嬉しかった。

 

そんな中、数日で手元に来て、今日から読み出したインド神話

 

まず見開きに挟まってた相関図が難解。

 

神様同士で敵ってどういうこと?

 

八百万の神の中で、敵味方ってない気がする。

毎年、神無月になったら出雲に集まるくらいなんだもの。

 

神様なのに人間味が強すぎて最初のページからインド感を感じた。

 

ガネーシャが人の形をしてる男女2人の子供のところに位置してて、象も生まれるんだって再度驚き。

 

神様だからなんでもありだと思うけど。

 

相関図見た後、地球の歩き方を読むことにした。

 

寝る前に読み進めるにはドロっとしてて、サラッとしたものに手が。

 

絵葉書がRs20(×1.7円)で送れるらしく、こんな安いならいっぱい書いて、誰に出そうかとときめく。

 

早くベジタリアンで小麦無しのオーガニック食のashram生活を送りたい。

 

インドにまだF1種が全くに近いほど入っていなくて、本当に自然の野菜が食べられることが嬉しい。

 

日本は90%以上がF1種の野菜しか作られておらず、スーパーの野菜は全てと言っても嘘にならないほどF1種に代替え。

 

ミトコンドリアの入っていない自然界では遺伝子不良品の野菜以外を手に入れることが難しい日本で、子供を育てるのは私は嫌だと感じる。

 

形が綺麗でいつでも手に入る野菜はとても有難いけど、身体を作る為に一番欠かせない食は、ただお腹を満たし、栄養を摂っているように見せかけるのではなく、その素材の質にとても興味が向いているこの頃。

 

そういう観点でも、インドにはまだ質が残ってる。